外観

当院のビル全景です。2F、3F、屋上を当院が使用しております。受付は2階にございます。ビル中央の通路を入るとすぐに外階段の入り口がありますので、そこから上ってください。全面ガラス張りの開放的な外階段です。

 
医院入口

階段を上ると2階踊り場に医院入口が見えます。
右側のサインに「矯正歯科:洗足スクエア歯科医院」とあるように、当院は2008年12月20日より、矯正歯科のみを診療する医院となりました。矯正歯科以外の歯科部門は旧医院の場所(花政ビル2F)に、新たに連携一般歯科として「洗足マスオ歯科医院」が開設いたしました。
今まで同様、患者様の総合的な歯科治療を複数の専門医がチーム医療で解決していきます。

 
医院入口

階段を上ると2階踊り場に医院入口が見えます。
右側のサインに「矯正歯科:洗足スクエア歯科医院」とあるように、当院は2008年12月20日より、矯正歯科のみを診療する医院となりました。矯正歯科以外の歯科部門は旧医院の場所(花政ビル2F)に、新たに連携一般歯科として「洗足マスオ歯科医院」が開設いたしました。
今まで同様、患者様の総合的な歯科治療を複数の専門医がチーム医療で解決していきます。

 
受付

当院受付です。精算には各種クレジットカードも使用できます。ご遠慮なくお申し付けください。
当院は衛生面を考慮しスリッパは使用しておりません。お履きものはそのままで院内にお入りいただきます。床材には抗菌仕様を採用し、毎朝全フロアを消毒しておりますのでご安心ください。また、当院は「全フロア禁煙」とさせていただいております。診療室内は当然ですが、待合室、ロビー、外階段でも喫煙はご遠慮いただいております。ご理解とご協力をお願いいたします。

 
待合室

待合室ではゆっくりとおくつろぎください。多種類の雑誌、新聞、パズルなどをご用意しております。決して広いスペースとは申せませんが、落ち着けるデザインです。歯科医院は診療設備に最も力を注ぐべきと考えておりますので、いたずらに豪華な待合室にはなっておりません。

 
待合室

待合室ではゆっくりとおくつろぎください。多種類の雑誌、新聞、パズルなどをご用意しております。決して広いスペースとは申せませんが、落ち着けるデザインです。歯科医院は診療設備に最も力を注ぐべきと考えておりますので、いたずらに豪華な待合室にはなっておりません。

 
診療スペース

当院の診療ユニットは3台あります。各診療スペースは、プライバシーを保ちつつ閉塞感を持たないよう配慮して、大きなガラスの板でそれぞれ仕切られております。
また診療ユニットは、矯正歯科用に作られた機能が限定されたものではなく、あらゆる歯科治療に対応できるよう、診療ユニットに求められる機能をフル装備した仕様になっております。

 

 

歯科用コーンビームCT
当院では、X線イメージング機器としてフィンランドのプランメカ社製コーンビームCT (ProMax3D classics)を導入しています。パノラマレントゲンに関しては旧来のフィルム撮影に比べて1/10以下、顎骨CTに関しても1/2以下の放射線量で鮮明な3Dイメージングが得られます。3Dイメージングの最大サイズは15x10x8cm、最小ボクセルサイズ75ミクロン(1ミクロンは1mmの1/1000)、LP値3.94(画像の解像度を示す指数で大きいほど鮮明な画像が得られます。国産最上位機種でも2.5程度です)。一度の撮影で上下顎の全領域を立体像として把握し、360度任意の断面で撮影領域を観察することができ、骨および歯の正確な診断が可能となりました。
 
<CTの放射線被曝がご心配な患者様へ>
歯科用CBCTは、病院で撮影する胸部CTや腹部CTとは仕組みが違います。放射線被爆は極めて少なく安全な検査です。ご参考までに解説させていただきますと、
 
*当院CBCTで、顎骨全域のCTを撮影した場合
4~30µSv/回
*1年間の日本における自然被爆
2400µSv/年
*東京ーニューヨーク間の航空機内での被爆
100µSv/回
*病院において胸部CT撮影をした場合
6900µSv/回
 
当院の歯科用CBCTは病院CTの1/200以下と、極めて被曝線量は低く、撮影による有益性の方が遙かに大きいと思います。当院におきましては基本検査でCTが必要と判断された患者様には、ご了解をいただいた上で追加撮影をお願いしております。
 
ワンショット·セファログラム
当院では、プランメカ社製コーンビームCT装置に、ワンショット・セファログラム撮影装置をコンビネーションでセットしています。従来のデジタルセファログラムは、スキャン方式で撮影するため装置の費用は安価で済みますが、撮影時間が極めて長く(約10~15秒)、画像のブレや不鮮明さの原因となっていました。当院では、X線受光部にプランメカ社製の30x25cm大のCMOSセンサーを配置し、一度の照射(0.4~1.0秒)で頭部全域のレントゲン撮影が可能となりました。これによりさらなる放射線量の低減と画質向上が可能となりました。

歯科用コーンビームCT
当院では、X線イメージング機器としてフィンランドのプランメカ社製コーンビームCT (ProMax3D classics)を導入しています。パノラマレントゲンに関しては旧来のフィルム撮影に比べて1/10以下、顎骨CTに関しても1/2以下の放射線量で鮮明な3Dイメージングが得られます。3Dイメージングの最大サイズは15x10x8cm、最小ボクセルサイズ75ミクロン(1ミクロンは1mmの1/1000)、LP値3.94(画像の解像度を示す指数で大きいほど鮮明な画像が得られます。国産最上位機種でも2.5程度です)。一度の撮影で上下顎の全領域を立体像として把握し、360度任意の断面で撮影領域を観察することができ、骨および歯の正確な診断が可能となりました。
 
<CTの放射線被曝がご心配な患者様へ>
歯科用CBCTは、病院で撮影する胸部CTや腹部CTとは仕組みが違います。放射線被爆は極めて少なく安全な検査です。ご参考までに解説させていただきますと、
 
*当院CBCTで、顎骨全域のCTを撮影した場合
4~30µSv/回
*1年間の日本における自然被爆
2400µSv/年
*東京ーニューヨーク間の航空機内での被爆
100µSv/回
*病院において胸部CT撮影をした場合
6900µSv/回
 
当院の歯科用CBCTは病院CTの1/200以下と、極めて被曝線量は低く、撮影による有益性の方が遙かに大きいと思います。当院におきましては基本検査でCTが必要と判断された患者様には、ご了解をいただいた上で追加撮影をお願いしております。
 
ワンショット·セファログラム
当院では、プランメカ社製コーンビームCT装置に、ワンショット・セファログラム撮影装置をコンビネーションでセットしています。従来のデジタルセファログラムは、スキャン方式で撮影するため装置の費用は安価で済みますが、撮影時間が極めて長く(約10~15秒)、画像のブレや不鮮明さの原因となっていました。当院では、X線受光部にプランメカ社製の30x25cm大のCMOSセンサーを配置し、一度の照射(0.4~1.0秒)で頭部全域のレントゲン撮影が可能となりました。これによりさらなる放射線量の低減と画質向上が可能となりました。

 
パウダーコーナー

治療室に入る前に、歯磨きチェックをしていただいたり、治療後の身だしなみのチェックをしていただくコーナーです。
常に歯ブラシを常備しておりますので、ご遠慮なくお使いください。未使用品をお持ち帰りいただくのはご遠慮いただいておりますが、ご使用になった歯ブラシは、携帯用の歯ブラシキャップと共に、お持ち帰りいただけます。

 
フラワーアレンジメント

当院ビルの近隣の花屋さん(花政さんといいます)は、新宿アルタの花屋さんの本店です。フラワーアレンジメントでは、知る人ぞ知るお店です。
当院の待合室は花政と定期契約を結び、常に季節感あふれる斬新なフラワーアレンジメントで、癒しの空間を演出しています。

 
フラワーアレンジメント

当院ビルの近隣の花屋さん(花政さんといいます)は、新宿アルタの花屋さんの本店です。フラワーアレンジメントでは、知る人ぞ知るお店です。
当院の待合室は花政と定期契約を結び、常に季節感あふれる斬新なフラワーアレンジメントで、癒しの空間を演出しています。

 
資料保管庫
当院は2000年より当地で矯正治療を始め、20年を経過しました(202012月現在)。その間様々な症例を経験し、その都度矯正歯科医として有意義な経験をさせていただきました。当院において治療を開始し終了した症例につきましては、その貴重な記録を資料庫で保管しております(中止、転院症例は除きます)。
初診相談時には、よほど変わったケースでない限り、類似ケースの治療前と治療後の変化をお見せすることが出来ます。
また、ご自身のケースの初診時の状態を確認したい方は、いつでも閲覧できますので、お気軽にお申し出ください。
 
*当院では順次資料のデジタル化を進めております。10年以上前の症例については原本としてのアナログ資料(フィルム、石膏模型など)はない場合もあります。ご了承下さい。

技工スペース
当院では院内に技工スペースを完備しており、矯正で使用する装置のほとんどをここで製作しています。
装置をすべて外注製作すると、患者様にお渡しするまでにかなり時間がかかってしまいます。当院では時間のかかる装置で3週間、最短で2日で装置を製作することが出来ます。 

 
技工スペース

当院では院内に技工スペースを完備しており、矯正で使用する装置のほとんどをここで製作しています。
当院では、ごく一部の例外を除いて、基本的な矯正装置は自院で製作可能となっています。装置をすべて外注製作すると、患者様にお渡しするまでにかなり時間がかかってしまいます。当院では時間のかかる装置で3週間、最短で2日で装置を製作することが出来ます。

 
カウンセリングルーム

当院3階のカウンセリングルームです。診療スペースに隣接したカウンセリングコーナーでは、治療に伴う雑音のため落ち着いてお話ができません。そのため、カウンセリングルームは3階に設置してあります。
矯正の検査後に「診断」と言って結果のお話を詳しくするときに使用しております。スライドプロジェクター、液晶プロジェクター、ノートパソコン等を用い、詳しい状況説明と治療のやり方について1時間ほど時間をいただいてご説明いたします。

円形吹き抜けと
四角いペントハウス

診療室から吹き抜けを通して屋上を見上げたところです。
丸い吹き抜けの突き当たりが、四角いペントハウスになる構造になっています。
矯正治療は、断面の形が丸いワイヤーからスタートして、最終的に断面の形が四角いワイヤーで仕上げて終了する手順になります。矯正治療のスタートからゴールするまでをイメージしている、当院の象徴的なデザインです。

 
円形吹き抜けと
四角いペントハウス

診療室から吹き抜けを通して屋上を見上げたところです。
丸い吹き抜けの突き当たりが、四角いペントハウスになる構造になっています。
矯正治療は、断面の形が丸いワイヤーからスタートして、最終的に断面の形が四角いワイヤーで仕上げて終了する手順になります。矯正治療のスタートからゴールするまでをイメージしている、当院の象徴的なデザインです。