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医院入口
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受付
待合室
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診療スペース
歯科用コーンビームCT
当院では、X線イメージング機器としてフィンランドのプランメカ社製コーンビームCT (ProMax3D classics)を導入しています。パノラマレントゲンに関しては旧来のフィルム撮影に比べて1/10以下、顎骨CTに関しても1/2以下の放射線量で鮮明な3Dイメージングが得られます。3Dイメージングの最大サイズは15x10x8cm、最小ボクセルサイズ75ミクロン(1ミクロンは1mmの1/1000)、LP値3.94(画像の解像度を示す指数で大きいほど鮮明な画像が得られます。国産最上位機種でも2.5程度です)。一度の撮影で上下顎の全領域を立体像として把握し、360度任意の断面で撮影領域を観察することができ、骨および歯の正確な診断が可能となりました。
<CTの放射線被曝がご心配な患者様へ>
歯科用CBCTは、病院で撮影する胸部CTや腹部CTとは仕組みが違います。放射線被爆は極めて少なく安全な検査です。ご参考までに解説させていただきますと、
*当院CBCTで、顎骨全域のCTを撮影した場合
4~30µSv/回
*1年間の日本における自然被爆
2400µSv/年
*東京ーニューヨーク間の航空機内での被爆
100µSv/回
*病院において胸部CT撮影をした場合
6900µSv/回
当院の歯科用CBCTは病院CTの1/200以下と、極めて被曝線量は低く、撮影による有益性の方が遙かに大きいと思います。当院におきましては基本検査でCTが必要と判断された患者様には、ご了解をいただいた上で追加撮影をお願いしております。
ワンショット·セファログラム
当院では、プランメカ社製コーンビームCT装置に、ワンショット・セファログラム撮影装置をコンビネーションでセットしています。従来のデジタルセファログラムは、スキャン方式で撮影するため装置の費用は安価で済みますが、撮影時間が極めて長く(約10~15秒)、画像のブレや不鮮明さの原因となっていました。当院では、X線受光部にプランメカ社製の30x25cm大のCMOSセンサーを配置し、一度の照射(0.4~1.0秒)で頭部全域のレントゲン撮影が可能となりました。これによりさらなる放射線量の低減と画質向上が可能となりました。
歯科用コーンビームCT
当院では、X線イメージング機器としてフィンランドのプランメカ社製コーンビームCT (ProMax3D classics)を導入しています。パノラマレントゲンに関しては旧来のフィルム撮影に比べて1/10以下、顎骨CTに関しても1/2以下の放射線量で鮮明な3Dイメージングが得られます。3Dイメージングの最大サイズは15x10x8cm、最小ボクセルサイズ75ミクロン(1ミクロンは1mmの1/1000)、LP値3.94(画像の解像度を示す指数で大きいほど鮮明な画像が得られます。国産最上位機種でも2.5程度です)。一度の撮影で上下顎の全領域を立体像として把握し、360度任意の断面で撮影領域を観察することができ、骨および歯の正確な診断が可能となりました。
<CTの放射線被曝がご心配な患者様へ>
歯科用CBCTは、病院で撮影する胸部CTや腹部CTとは仕組みが違います。放射線被爆は極めて少なく安全な検査です。ご参考までに解説させていただきますと、
*当院CBCTで、顎骨全域のCTを撮影した場合
4~30µSv/回
*1年間の日本における自然被爆
2400µSv/年
*東京ーニューヨーク間の航空機内での被爆
100µSv/回
*病院において胸部CT撮影をした場合
6900µSv/回
当院の歯科用CBCTは病院CTの1/200以下と、極めて被曝線量は低く、撮影による有益性の方が遙かに大きいと思います。当院におきましては基本検査でCTが必要と判断された患者様には、ご了解をいただいた上で追加撮影をお願いしております。
ワンショット·セファログラム
当院では、プランメカ社製コーンビームCT装置に、ワンショット・セファログラム撮影装置をコンビネーションでセットしています。従来のデジタルセファログラムは、スキャン方式で撮影するため装置の費用は安価で済みますが、撮影時間が極めて長く(約10~15秒)、画像のブレや不鮮明さの原因となっていました。当院では、X線受光部にプランメカ社製の30x25cm大のCMOSセンサーを配置し、一度の照射(0.4~1.0秒)で頭部全域のレントゲン撮影が可能となりました。これによりさらなる放射線量の低減と画質向上が可能となりました。
パウダーコーナー
フラワーアレンジメント
フラワーアレンジメント
資料保管庫
当院は2000年より当地で矯正治療を始め、20年を経過しました(2020年12月現在)。その間様々な症例を経験し、その都度矯正歯科医として有意義な経験をさせていただきました。当院において治療を開始し終了した症例につきましては、その貴重な記録を資料庫で保管しております(中止、転院症例は除きます)。
初診相談時には、よほど変わったケースでない限り、類似ケースの治療前と治療後の変化をお見せすることが出来ます。
また、ご自身のケースの初診時の状態を確認したい方は、いつでも閲覧できますので、お気軽にお申し出ください。
*当院では順次資料のデジタル化を進めております。10年以上前の症例については原本としてのアナログ資料(フィルム、石膏模型など)はない場合もあります。ご了承下さい。
技工スペース
カウンセリングルーム
円形吹き抜けと
四角いペントハウス
円形吹き抜けと
四角いペントハウス